写真家 木村芳文の技術的特質
ポートフォリオに技術的特質を付記しました。
技術的特質を基準に作品を選んだ結果、夜間撮影が多くなりました。
実際の木村芳文の撮影は昼間の方が多いことを申し添えておきます。
【使用ソフトウエア】
RAW現像：CameraRaw
レタッチ：PhotoshopCC
※星景写真は下記を併用する場合がある。
ダーク減算とフラット補正：RSackerもしくはRAP2
星の位置あわせ：Pixinsight
【参考リンク】
木村芳文について
固定追尾合成法技術解説（新星景写真）
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ポートフォリオ
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オリジナルサイズ
秋の白山
露出違いのショットを合成してダイナミックレンジを拡大。
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オリジナルサイズ
白水滝
複数ショットを合成して、滝水の平滑化を実現し、なおかつ風による木の葉のぶれを抑制。
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オリジナルサイズ
ハクサンコザクラ群落
フォーカス位置を変えた複数ショットを深度合成。
露出違いのショットを合成してダイナミックレンジを拡大。
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オリジナルサイズ
白山から出る月
月、山、空を個別コントロールして撮影時のイメージを再現。
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オリジナルサイズ
夕照の白山
空、山（明部）、山（暗部）を個別コントロールして撮影時のイメージを再現。
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オリジナルサイズ
手取川扇状地と夕日
露出違いのショットを合成してダイナミックレンジを拡大。
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オリジナルサイズ
虹の出たふくべの大滝
2017年に、過去に誰も撮影したことのない、オリジナルのアングルと対象として撮影。
ドローン撮影ショットを縦に３フレームをステッチ。
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オリジナルサイズ
手取川扇状地
2018年に、過去に誰も撮影したことのない、オリジナルのアングルと対象として撮影。
ドローン撮影ショット８フレームをステッチ。
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オリジナルサイズ
手取川流域
2018年に、過去に誰も撮影したことのない、オリジナルのアングルと対象として撮影。
露出違いのショットを合成してダイナミックレンジを拡大。
ドローン撮影ショット９フレームを縦にステッチして地平線を2箇所再現。
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オリジナルサイズ
雪降りの白山ひめ神社
ストロボによる雪の表現。
比較明合成で降雪量を調整。
ハイライト部の階調コントロール。
照明の色温度の違いによる色かぶりを除去。
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オリジナルサイズ
月光下の雪降り
ビデオライトによる降雪の表現。
ハイライト部の階調コントロール。
照明の色温度の違いによる色かぶりを除去。
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オリジナルサイズ
合掌造りとホタルの飛翔
比較明合成でホタルの飛翔を調整。
加算平均合成でバックグラウンドのノイズ除去。
露出違いのショットを合成してハイライト部の階調コントロール。
街灯の色かぶり除去。
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オリジナルサイズ
白川郷に昇ってきた天の川
2015年に、過去に誰も撮影したことのない、オリジナルのアングルと対象として撮影。現在はインターネット上に類似画像あり。
オリジナルの撮影手法（固定追尾合成法）による新星景写真。星景写真の常識を覆す高画質の達成。固定追尾合成法技術解説（新星景写真）
LEDライトによるセルフライトアップ。
露出違いのショットを合成してダイナミックレンジを拡大。
街灯の色かぶり除去。
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オリジナルサイズ
合掌造りに沈むはくちょう座付近の星野
2016年に、過去に誰も撮影したことのない、オリジナルのアングルと対象として撮影。
オリジナルの撮影手法（固定追尾合成法）による新星景写真。星景写真の常識を覆す高画質の達成。固定追尾合成法技術解説（新星景写真）
LEDライトによるセルフライトアップ。
露出違いのショットを合成してダイナミックレンジを拡大。
街灯の色かぶり除去。
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オリジナルサイズ
富士山に沈むアンドロメダ銀河
2016年に、過去に誰も撮影したことのない、オリジナルのアングルと対象として撮影。
オリジナルの撮影手法（固定追尾合成法）による新星景写真。星景写真の常識を覆す高画質の達成。固定追尾合成法技術解説（新星景写真）
露出違いのショットを合成して銀河中心部の白飛び抑制。
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オリジナルサイズ
富士山とカタリナ彗星（C/2013 US10）
2016年に、過去に誰も撮影したことのない、オリジナルのアングルと対象として撮影。
オリジナルの撮影手法（固定追尾合成法）による新星景写真。星景写真の常識を覆す高画質の達成。固定追尾合成法技術解説（新星景写真）
長辺2000px
オリジナルサイズ
手取川扇状地に沈むはくちょう座付近の星野
2016年に、過去に誰も撮影したことのない、オリジナルのアングルと対象として撮影。
オリジナルの撮影手法（固定追尾合成法）による新星景写真。星景写真の常識を覆す高画質の達成。固定追尾合成法技術解説（新星景写真）
露出違いのショットを合成して街灯りの白飛び抑制。
比較明合成による車の光跡の再現。
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オリジナルサイズ
向野の桜と天の川
2015年に誰も撮影したことのない、オリジナルのアングルと撮影対象として撮影後、2019年に再撮影した作品。現在は星景撮影の定番スポット化している。
オリジナルの撮影手法（固定追尾合成法）による新星景写真。星景写真の常識を覆す高画質の達成。固定追尾合成法技術解説（新星景写真）
露出違いのショットを合成して強いライトアップ配下の桜と背景を個別コントロール。
露出違いのショットを合成して輝星（天の川中心部の木星）の白飛び抑制。
星景写真として、高画素カメラの使用（EOS 5DS）。
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オリジナルサイズ
見附島とオリオン座付近の星野
この地で2011年に誰も撮影したことのない、オリジナルのアングルと撮影対象として夏の天の川を撮影・発表後、星景撮影の定番スポット化している。本作品はバリエーションとして2019年に冬の天の川付近を撮影したもの。
オリジナルの撮影手法（固定追尾合成法）による新星景写真。星景写真の常識を覆す高画質の達成。固定追尾合成法技術解説（新星景写真）
露出違いのショットを合成して強いライトアップ配下の見附島と背景を個別コントロール。
露出違いのショットを合成して高輝度部（オリオン大星雲中心部等）の白飛び抑制。
星景写真として、高画素カメラの使用（EOS 5DS）。
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オリジナルサイズ
見附島から昇ってきたカモメ星雲とシリウス
この地で2011年に誰も撮影したことのない、オリジナルのアングルと撮影対象として夏の天の川を撮影・発表後、星景撮影の定番スポット化している。本作品はバリエーションとして2019年に撮影したものであるが、天体部は対象としての困難度が大きく、現時点で類似作品は存在しないと思う。
オリジナルの撮影手法（固定追尾合成法）による新星景写真。星景写真の常識を覆す高画質の達成。固定追尾合成法技術解説（新星景写真）
露出違いのショットを合成して輝星（シリウス）の白飛び抑制。
星景写真として、高画素カメラの使用（EOS 5DS）。
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オリジナルサイズ
白山とバラ星雲
2018年に、過去に誰も撮影したことのない、オリジナルのアングルと対象として撮影。
オリジナルの撮影手法（固定追尾合成法）による新星景写真。星景写真の常識を覆す高画質の達成。固定追尾合成法技術解説（新星景写真）
星景写真として、高画素カメラの使用（EOS 5DS）。
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オリジナルサイズ
白山から昇ってきたバラ星雲
2015年に誰も撮影したことのない、オリジナルのアングルと撮影対象として撮影後、2019年に再撮影した作品。
オリジナルの撮影手法（固定追尾合成法）による新星景写真。星景写真の常識を覆す高画質の達成。固定追尾合成法技術解説（新星景写真）
星景写真として、高画素カメラの使用（EOS 5DS）。
長辺2000px
オリジナルサイズ
白山とおとめ座銀河団
2015年に誰も撮影したことのない、オリジナルのアングルと撮影対象として撮影後、2019年に再撮影した作品。
オリジナルの撮影手法（固定追尾合成法）による新星景写真。星景写真の常識を覆す高画質の達成。固定追尾合成法技術解説（新星景写真）
高画質化処理を推し進めて微少な銀河を描出。（オリジナルサイズの画像で確認をお願いします。）
星景写真として、高画素カメラの使用（EOS 5DS）。
：オリジナル画像の200%拡大切り出し
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オリジナルサイズ
白山とアイソン彗星（C/2012 S1）
2017年に、過去に誰も撮影したことのない、オリジナルのアングルと対象として撮影。
オリジナルの撮影手法（固定追尾合成法）による新星景写真。星景写真の常識を覆す高画質の達成。固定追尾合成法技術解説（新星景写真）
長辺2000px
オリジナルサイズ
白山とアンタレス付近
2015年に誰も撮影したことのない、オリジナルのアングルと撮影対象として撮影後、2019年に再撮影した作品。
オリジナルの撮影手法（固定追尾合成法）による新星景写真。星景写真の常識を覆す高画質の達成。固定追尾合成法技術解説（新星景写真）
露出違いのショットを合成して輝星（アンタレス等）の白飛び抑制。
星景写真として、高画素カメラの使用（EOS 5DS）。
長辺2000px
オリジナルサイズ
桜とアンタレス付近
2020年に誰も撮影したことのない、オリジナルのアングルと撮影対象として撮影。
オリジナルの撮影手法（固定追尾合成法）による新星景写真。星景写真の常識を覆す高画質の達成。固定追尾合成法技術解説（新星景写真）
露出違いのショットを合成して輝星（アンタレス等）の白飛び抑制。
星景写真として、高画素カメラの使用（EOS 5DS）。
長辺2000px
オリジナルサイズ
白山とさそり座付近の星野
2020年に誰も撮影したことのない、オリジナルのアングルと撮影対象として撮影。
オリジナルの撮影手法（固定追尾合成法）による新星景写真。星景写真の常識を覆す高画質の達成。固定追尾合成法技術解説（新星景写真）
星景写真として、高画素カメラの使用（EOS 5DS）。
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オリジナルサイズ
田園に立ち上がる天の川
2014年に誰も撮影したことのない、オリジナルのアングルと撮影対象として撮影後、2019年に再撮影した作品。
オリジナルの撮影手法（固定追尾合成法）による新星景写真。星景写真の常識を覆す高画質の達成。固定追尾合成法技術解説（新星景写真）
星景写真として、高画素カメラの使用（EOS 5DS）。
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オリジナルサイズ
白山から昇ってきた夏の天の川
2009年に誰も撮影したことのない、オリジナルのアングルと撮影対象として撮影後、2020年に再撮影した作品。
オリジナルの撮影手法（固定追尾合成法）による新星景写真。星景写真の常識を覆す高画質の達成。固定追尾合成法技術解説（新星景写真）
星景写真として、高画素カメラの使用（EOS 5DS）。
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オリジナルサイズ
白山とプレアデス星団
2020年に誰も撮影したことのない、オリジナルのアングルと撮影対象として撮影。
オリジナルの撮影手法（固定追尾合成法）による新星景写真。星景写真の常識を覆す高画質の達成。固定追尾合成法技術解説（新星景写真）
星景写真として、高画素カメラの使用（EOS 5DS）。
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オリジナルサイズ
白山とアンドロメダ銀河
2014年に誰も撮影したことのない、オリジナルのアングルと撮影対象として撮影後、2019年に再撮影した作品。
オリジナルの撮影手法（固定追尾合成法）による新星景写真。星景写真の常識を覆す高画質の達成。固定追尾合成法技術解説（新星景写真）
露出違いのショットを合成して銀河中心部の白飛び抑制。
星景写真として、高画素カメラの使用（EOS 5DS）。
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オリジナルサイズ
綿ヶ滝と天の川
2010年に誰も撮影したことのない、オリジナルのアングルと撮影対象として撮影後、2020年に再撮影した作品。
オリジナルの撮影手法（固定追尾合成法）による新星景写真。星景写真の常識を覆す高画質の達成。固定追尾合成法技術解説（新星景写真）
ビデオライトによるセルフライティング。
星景写真として、高画素カメラの使用（EOS 5DS）。
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オリジナルサイズ
虹が出た月夜の白水滝
2012年に誰も撮影したことのない、オリジナルのアングルと撮影対象として撮影。
星空部は比較明合成で星の軌跡を再現、地上部は加算平均合成で画質改善。
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オリジナルサイズ
白山山頂から見た北天の日周運動
2015年に誰も撮影したことのない、オリジナルのアングルと撮影対象として撮影後、2018年に再撮影した作品。
星空部は比較明合成で星の軌跡を再現、地上部は加算平均合成で画質改善。
露出違いのショットを合成して街灯りの白飛び抑制。
星景写真として、高画素カメラの使用（EOS 5DS）。
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オリジナルサイズ
桜と金沢の夜景
2020年に誰も撮影したことのない、オリジナルのアングルと撮影対象として撮影。
星空部は比較明合成で星の軌跡を再現、地上部は加算平均合成で画質改善。
露出違いのショットを合成して街灯りの白飛び抑制。
ビデオライトによるセルフライトアップ。
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オリジナルサイズ
桜咲く金沢城と北天の日周運動
2020年に誰も撮影したことのない、オリジナルのアングルと撮影対象として撮影。
星空部は比較明合成で星の軌跡を再現、地上部は加算平均合成で画質改善。
露出違いのショットを合成して光輝度部の白飛び抑制。
星景写真として、高画素カメラの使用（EOS 5DS）。
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オリジナルサイズ
手取川扇状地と日本海に沈む月の軌跡
2016年に誰も撮影したことのない、オリジナルのアングルと撮影対象として撮影後、2020年に再撮影した作品。
星空部は比較明合成で星の軌跡を再現、地上部は加算平均合成で画質改善。
露出違いのショットを合成して街灯りの白飛び抑制。
比較明合成による車の光跡の再現。
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オリジナルサイズ
桜と北天の日周運動
星空部は比較明合成で星の軌跡を再現、地上部は加算平均合成で画質改善。
ストロボによるセルフライトアップ。
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オリジナルサイズ
白山御来光登山
2010年に誰も撮影したことのない、オリジナルのアングルと撮影対象として撮影後、2019年に再撮影した作品。
比較明合成で星の軌跡と登山者のヘッドランプの軌跡を再現、地上部は加算平均合成で画質改善。
星景写真として、高画素カメラの使用（EOS 5DS）。
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オリジナルサイズ
和倉名物３尺玉
花火は比較明合成で、バックグラウンドや地上部は加算平均合成で画質改善。
露出違いのショットを合成して街灯りの白飛び抑制。
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オリジナルサイズ
片山津温泉納涼花火
2018年に誰も撮影したことのない、オリジナルのアングルと撮影対象として撮影。
花火と星の軌跡は比較明合成で、バックグラウンドや地上部は加算平均合成で画質改善。
露出違いのショットを合成して街灯りの白飛び抑制。